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    セキュリティエンジニアに資格は必要ない | 取得するメリットと選び方も解説

    • #プログラミングスクール

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    「セキュリティエンジニアになるのに資格って必要?」

    「セキュリティエンジニアとして資格は取った方が良いの?」

    セキュリティの脅威は日々進化しています。対抗するためには、専門的な知識とスキルが必要です。資格は、そんな知識とスキルを持っている証明として役に立ちます。

    そこで今回は、「セキュリティエンジニアが資格を取得するメリット」について解説します。資格の取得を目指すにあたって知っておきたい「セキュリティエンジニアに必要なスキル」や、「資格の選び方」も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

    監修者

    古里 栄識

    クラウドエンジニア/RareTECHメイン講師

    慶應義塾大学理工学部卒業。フリーランスエンジニアとして活動後、AWS Japanに入社。現在は、RareTECH講師としての登壇や、法人向けIT研修講師として勤務。情報処理安全確保支援士。

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    セキュリティエンジニアとは、コンピューターやネットワークの安全を守る専門家です。サイバー攻撃からの防御や情報漏洩を、未然に防ぐのが役割となっています。企業が抱えるセキュリティに関する課題を発見し、対策を立案する存在とも言えるでしょう。

    その業務は多岐にわたり、以下を主に担当します。

    • セキュリティの企画・提案
    • 設計
    • 実装
    • テスト
    • 運用・保守

    近年はクラウドを活用する企業も増えているため、クラウドに関する知識も必要です。ITがビジネスで必須になった現代において、非常に重要な存在と言えます。


    セキュリティエンジニアになるのに資格は必要ない

    セキュリティエンジニアになるのに、資格は必要ありません。実務経験やスキルが重視されるため、資格よりも実際にセキュリティ問題を解決できる能力が求められます。

    ですが、資格を取得する過程で、セキュリティエンジニアに必要なスキルを体系的に習得できるメリットがあります。資格は、履歴書に記載できる公的な証明でもあるため、就職や転職の際に有利に働くでしょう。

    セキュリティエンジニアにとって資格は必要ありませんが、将来的なキャリアを見据えるのであれば、取得しておくことをオススメします。


    セキュリティエンジニアに必要なスキル6選

    セキュリティエンジニアになるのは、身につけておきたいスキルがあります。特に以下の6つは重要です。

    • セキュリティ関連の知識
    • 暗号化や認証技術に関する知識
    • ネットワーク関連の知識
    • 法律関係の知識
    • OSについての知識
    • プログラミング関連の知識

    セキュリティ関連の知識

    セキュリティエンジニアには、セキュリティに関する幅広い知識が必須です。サイバー攻撃によって情報を悪用されないように、企業の情報を守らなければいけません。

    例えば、ウイルスやマルウェアの攻撃方法を理解するといった形です。他にもセキュリティポリシーを定めたり、従業員の意識向上をしたりといった対策も行います。

    暗号化や認証技術に関する知識

    データの安全性を保障するために、暗号化や認証技術の知識は不可欠です。セキュリティエンジニアは、SSLやTLSのような暗号化プロトコルを適切に使用し、通信の安全を確保しなければいけません。オンライン取引の安全性を高める上で、重要な役割を果たします。

    GoogleもSSLを用いた暗号化を推奨しており、対策がされていないと低評価を受けるため、暗号化や認証技術に関する知識は必ず身につけておきましょう。

    ネットワーク関連の知識

    サイバー攻撃では、ネットワークが狙われることも多くあります。そのため、ネットワークの仕組みとセキュリティ対策に関する知識は、セキュリティエンジニアにとって基本です。不正アクセスやDDoS攻撃などからネットワークを保護しなければいけません。

    例えば、ファイアウォールの設定や侵入検知システムの運用が挙げられます。ネットワークやシステムなどの攻撃される可能性がある場所を理解し、対策を行うこともあるでしょう。実際にサイバー攻撃を受けた際には、ネットワークの保守業務も担うため、非常に重要な知識です。

    法律関係の知識

    セキュリティエンジニアは、情報セキュリティに関連する法律や規制を理解しておく必要があります。セキュリティ対策を行うはずが、法律に違反してしまっていた、なんてケースを防ぐためです。身につけておいて、損はありません。法律が改正されても対応できるように、ある程度追っていく必要はあるでしょう。

    セキュリティエンジニアが知識を身につけておくと、組織が法的な問題に直面することなく運営できるようになります。個人情報保護法やGDPRへの理解が必要です。

    OSについての知識

    セキュリティ対策は、WindowsやMacなどOSによって異なります。セキュリティエンジニアは、それぞれのセキュリティ機能と脆弱性に精通している必要があります。

    ただ、多くのOSに関する知識を持っているのがベストですが、知識量から考えても、あまり現実的ではありません。最低でもWindowsやMacに関する知識を持っておく、くらいの認識でいてください。

    プログラミング関連の知識

    セキュリティエンジニアは、セキュリティを考慮したシステム構築を行わなければいけません。例えば、セキュリティツールやスクリプトの開発、脆弱性のテストには、プログラミングスキルが必要です。

    PythonやJavaのような言語に精通していると、セキュリティの自動化やカスタマイズに役立ちます。もしくは、需要の高いC言語も良いでしょう。身につけておくと、より効率的に脅威に対応できるようになります。


    セキュリティエンジニアの資格を取得するメリット3選

    セキュリティエンジニアになるのに資格は必要ありません。一方で、身につけておくメリットもあります。特に以下の3つは大きいものです。

    • 自分の知識量がわかる
    • 知識やスキルの証明ができる
    • 給与やキャリアアップに繋がる

    自分の知識量がわかる

    セキュリティエンジニアとして資格を取得するのは、自分の知識とスキルを把握する絶好の機会です。資格取得の過程で、セキュリティ分野における自分の強みと弱点を明確に理解できます。

    例えば、CISSPやCISMといった資格は広範な知識を要求されるため、自身がどのセキュリティ領域において強いか、どこを改善すべきかがはっきりします。自分の強み弱みを見える化できるため、挑戦するメリットは非常に大きいと言えるでしょう。

    知識やスキルの証明ができる

    セキュリティエンジニアの資格を取得すると、自分が持っている知識とスキルを客観的に証明できます。就職や転職の際にも、評価してくれやすくなるでしょう。

    例えば、「CompTIA Security+」や「情報処理安全確保支援士試験」といった資格を持っていることで、基本的なセキュリティ知識とスキルを持っていると証明できます。

    エンジニアにとって実績は重要ですが、客観的な証明として資格の有無も重要です。就職や転職を考えているのなら、取得しておくメリットは非常に大きいでしょう。

    給与やキャリアアップに繋がる

    資格を取得することで、給与が上がったりキャリアアップに繋がったりといったメリットがあります。企業によっては、特定の資格に対して手当を支給しているところもあるでしょう。

    資格は、その分野の専門家であることを証明し、雇用主やクライアントに対して価値を示せせるものです。実際に、難しい資格を取得しているセキュリティエンジニアは、高い給与だったり、キャリアアップをしたりしています。


    セキュリティエンジニア向けの資格の選び方3選

    セキュリティエンジニア向けの資格は多くあります。その中から自分に合ったものを選ぶためには、以下の3つのポイントを意識してみましょう。

    • 実務に役立つ資格を選ぶ
    • キャリアアップに繋がる資格を選ぶ
    • 目的を達成するために必要な資格を選ぶ

    実務に役立つ資格を選ぶ

    セキュリティエンジニア向けの資格を選ぶ際は、実際の業務で直面する問題を解決できるかどうか、を意識してみてください。実務に即した資格は、学習する過程で具体的な技術や知識を身につけられるため、日々の業務で活用できます。

    一石二鳥の効果があるので、実務に役立つかどうかは必ず考えましょう。

    キャリアアップに繋がる資格を選ぶ

    長期的なキャリア形成を考える際、キャリアアップに直接繋がる資格を選択するのも重要です。セキュリティエンジニアとしての専門性を高め、より希少性のあるエンジニアとして成長できます。

    将来的に海外での活躍も視野に入れているのなら、国際資格を狙うのもオススメです。例えばCISMは情報セキュリティに関するマネジメントレベルの国際資格ですが、取得するとセキュリティマネージャーやセキュリティコンサルタントとしての能力を証明できます。

    どのようなセキュリティエンジニアになりたのかをイメージした上で、キャリアアップに繋がる資格を選びましょう。

    目的を達成するために必要な資格を選ぶ

    自身の目標や目的に合致した資格を選ぶのも大切です。専門性を深め、特定の分野でのエキスパートとして活躍できます。

    例えば、サイバーセキュリティ分析に特化したい場合、「CompTIA Cybersecurity Analyst (CySA+)」を取得すると、分析技術に関する深い知識とスキルを身につけられます。

    具体的なキャリアプランを描けない人は、現在達成したい目標に即した資格を選ぶのも良いでしょう。


    セキュリティエンジニアの資格を取ってエキスパートになろう

    セキュリティエンジニアに資格は必要ありません。ですが、取得すると給与やキャリアアップできたり、就職・転職時に有利になったりといったメリットがあります。自分の知識やスキルを客観的に証明できる方法として、取得しておくと良いでしょう。

    もし独学では難しいという人は、プログラミングスクールを検討してください。中でも、オンラインスクールの「レアテック」がオススメです。代替の効かない希少型エンジニアとして活躍できる「一生モノ」のスキルと知識を学べます。年齢や経験を問わず、卒業後に活躍している先輩エンジニアが数多くいます。さらに、転職サポートの無期限延長保証も実施中です。無料体験授業や個別カウンセリングも実施しているので、まずは気軽にお問い合わせください。


    よくある質問

    セキュリティエンジニアになるには何が必要?

    セキュリティエンジニアになるには、セキュリティやIT業界に関する幅広い知識が必要です。業務の際には法令を遵守しているかも重要なので、法令への知識も身につけておきましょう。

    セキュリティに関する日本の国家資格は?

    国家資格は、2024年3月現在、以下の2つがあります。

    • 情報セキュリティマネジメント試験
    • 情報処理安全確保支援士試験

    難易度としては、情報セキュリティマネジメント試験の方が簡単です。

    セキュリティの三大資格は?

    セキュリティ分野における三大資格は、以下の3つです。

    • ISC2:CISSP
    • ISACA:CA\ISA
    • SANS:GIAC

    どれも世界的な資格となっています。

    セキュリティ関係の資格で最難関なのは?

    情報処理安全確保支援士試験です。最上位の高度試験に位置付けられており、合格率は例年15~20%となっています。


    【番外編】USBも知らなかった私が独学でプログラミングを勉強してGAFAに入社するまでの話

    IT未経験者必見 USBも知らなかった私が独学でプログラミングを勉強してGAFAに入社するまでの話

    プログラミング塾に半年通えば、一人前になれると思っているあなた。それ、勘違いですよ。「なぜ間違いなの?」「正しい勉強法とは何なの?」ITを学び始める全ての人に知って欲しい。そう思って書きました。是非読んでみてください。

    「フリーランスエンジニア」

    近年やっと世間に浸透した言葉だ。ひと昔まえ、終身雇用は当たり前で、大企業に就職することは一種のステータスだった。しかし、そんな時代も終わり「優秀な人材は転職する」ことが当たり前の時代となる。フリーランスエンジニアに高価値が付く現在、ネットを見ると「未経験でも年収400万以上」などと書いてある。これに釣られて、多くの人がフリーランスになろうとITの世界に入ってきている。私もその中の1人だ。数年前、USBも知らない状態からITの世界に没入し、そこから約2年間、毎日勉学を行なった。他人の何十倍も努力した。そして、企業研修やIT塾で数多くの受講生の指導経験も得た。そこで私は、伸びるエンジニアとそうでないエンジニアをたくさん見てきた。そして、稼げるエンジニア、稼げないエンジニアを見てきた。

    「成功する人とそうでない人の違いは何か?」

    私が出した答えは、「量産型エンジニアか否か」である。今のエンジニア市場には、量産型エンジニアが溢れている!!ここでの量産型エンジニアの定義は以下の通りである。

    比較的簡単に学習可能なWebフレームワーク(WordPress, Rails)やPython等の知識はあるが、ITの基本概念を理解していないため、単調な作業しかこなすことができないエンジニアのこと。

    多くの人がフリーランスエンジニアを目指す時代に中途半端な知識や技術力でこの世界に飛び込むと返って過酷な労働条件で働くことになる。そこで、エンジニアを目指すあなたがどう学習していくべきかを私の経験を交えて書こうと思った。続きはこちらから、、、、

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