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AWSの勉強は何から始める?未経験向け学習ロードマップと資格の順番
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IT未経験から転職を目指して学び始めると、求人票やスクールの案内で「AWS」を何度も見かけます。勉強したほうがよさそうなのに、何から手をつければいいかわからない。そんな方に向けた記事です。
AWSはLinux・ネットワーク・サーバーといったITの基礎の上に成り立つサービスです。だからAWSの勉強は基礎と切り離さずに進めるのが近道です。順番は「概念をつかむ → 実際に触る → 入門資格で学ぶ範囲を決める → 目指す仕事に合わせて次を選ぶ」の4つに分かれます。
この記事では、クラウドの概念と代表的なサービス、学習の順番と教材、資格の順序を紹介します(情報は2026年10月時点)。
AWSとは?未経験者が最初に知るクラウドの基本
AWSとは、Amazonが提供するクラウドサービスの総称です。AWSで借りるサーバーやネットワークは、企業が自社の機器で運用してきたオンプレミスの技術をもとに作られています。
必要な分だけ借りられるので利用する企業が増え、求人でも「AWS環境での構築・運用」が求められるようになりました。
だからこそ、「サーバーとは何か」「ネットワークはどうつながるか」というITの基礎がないと、AWSだけを勉強しても全体はつかめません。
AWSの代表的なサービスの役割
初心者が最初に知っておくAWSの代表的なサービスは、EC2・S3・RDS・VPCの4つです。EC2はLinuxなどを載せたサーバー、VPCはネットワークそのもので、ITの基礎で学ぶ内容がそのまま出てきます。
- EC2:仮想サーバー。アプリを動かす
- S3:ファイルの保管場所
- RDS:データベース。データを管理する
- VPC:仮想ネットワーク。サーバーなどを置く区画

初心者向けAWSの学習手順
初心者向けのAWSの学習手順は、「クラウドとAWSの基礎を学ぶ → AWSを実際に触る → Cloud Practitionerの対策をする → 目指す仕事に合わせて次の学習を選ぶ」の4ステップです。どのステップも、ITの基礎と結びつけて進めるのがコツです。

ステップ1:クラウドとAWSの基礎を学ぶ
最初にやることは、無料の公式教材で「クラウドとは何か」「AWSで何ができるのか」をおさえることです。「EC2は物理サーバー、VPCはネットワーク機器」のように、オンプレミスの機器に置き換えて覚えると頭に残ります。「AWS Skill Builder」の日本語入門コース「AWS Cloud Practitioner Essentials」で一通り学べ、ほかの教材は無料で学べる初心者向けAWS勉強サイト6選で比べられます。
ステップ2:AWSを実際に触る
基礎を学んだら、自分のアカウントを作って触ります。新規アカウントには無料プランがあり、有料プランに切り替えない限り料金は発生しません(期間や内容に制限あり)。
EC2でサーバーを起動して接続し、使い終わったら削除する。S3にファイルを置いて公開する。請求画面で予算アラートを設定する。この3つで「作って、消す」を一度経験すると、読んだだけだった用語が何を指すのかわかります。
「コマンドが打てない」「ポートがわからない」で止まったら、基礎が足りないサインです。基礎を飛ばしたままでは、クラウドの良さを活かせません。Linuxの学習ロードマップとサーバー構築の練習方法で補ってから戻りましょう。
ステップ3:Cloud Practitionerの対策をする
AWSを一通り触ったら、入門資格「AWS Certified Cloud Practitioner」の対策をします。AWSのサービスは多すぎて、全部は学べません。入門資格は、その中から「まず何を押さえるか」を決めるための試験です。合格そのものがゴールではありません。
全部を理解しようとせず、問題集を繰り返して出題パターンをつかむのが合格への近道で、AWS Skill Builderの公式練習問題集は無料で試せます。あわせて覚えたいのが設計の基本ルール「AWS Well-Architected フレームワーク」の6つの柱で、この考え方から正解を割り出せる問題があります。試験の詳細はAWS公式の認定ページで確認してください。
ステップ4:目指す仕事に合わせて次の学習を選ぶ
Cloud Practitionerの対策まで進んだら、目指す仕事に合わせて次の学習を選びます。インフラエンジニアを目指すなら、まずEC2とRDSでWebアプリを動かしてみましょう。次の資格より先に、自分で構築する経験を積みます。設計を体系的に学びたいなら、次の資格「Solutions Architect – Associate」の対策に進みます。
初心者におすすめのAWS資格と取得順序
IT未経験からAWSを学びたい場合は、入門資格のCloud Practitionerで基礎を習得し、その後にSolutions Architect – Associateを目指す順番が理想です。どちらも学ぶ範囲を決めるための試験で、取得がゴールではありません。
前者はクラウドの基本概念と主要サービスの役割を問う入門資格、後者はサービスを組み合わせる設計力を問う資格で、AWS公式は後者に実務経験1年以上を推奨しています。ほかの資格はAWS資格とは?と初心者でも取得しやすい人気のAWS資格で紹介しています。
AWS資格の取得後に取り組むこと
AWS資格を取得したら、次は学んだ構成を自分で作って動かす段階です。問題集に出てきた構成を、無料プランの範囲で小さく作ってみましょう。試験で覚えた知識が、実際に作れる力になります。構成図と手順書をポートフォリオにまとめておくと、面接で具体的に話せます。
AWS学習中の転職活動の進め方
AWS学習中の転職活動は、資格の合格を待たずに学習と並行して進めてかまいません。求人票を読んで目指す仕事を具体的にするほど、ステップ4で何を学ぶかもはっきりするからです。ただし、資格は加点要素であって決め手ではありません。未経験の採用で見られるのは、基礎があるか、手を動かした経験があるか、学習を続けているかです。

AWSの勉強でよくある悩みはRareTECHの無料カウンセリングで解決
AWSの勉強で初心者がつまずきやすい悩みは、「学ぶ順番に迷う」「過去問は解けるのに、実際に触ると手が止まる」「学習を継続できない」の3つです。どれも「自分の場合はどう進めるか」が決まらないときに起こる悩みです。
悩み1:学ぶ順番に迷う
学び始めに多いのが、順番で迷う悩みです。「AWSの前にLinuxをやるべき?」「資格は先?後?」と考えているうちに、時間だけがたってしまいます。
悩み2:過去問は解けるのに、実際に触ると手が止まる
資格の勉強だけを先に進めると、少し先でこの壁にぶつかります。合格はできても、基礎がないまま触ると「いま何をしているのか」がわからなくなります。
悩み3:学習を継続できない
教材も無料プランもそろっているのに、ひとりだと手が止まる悩みで、どの時期にも起こります。
RareTECHが3つの悩みを解決できる理由
- 悩み1には、幅広いIT知識を順番に学ぶカリキュラムの中にAWSを使うステップがあり、順番を自分で決めずに済みます
- 悩み2には、AWSを使うステップで手を動かす課題と、ハッカソンでチームでAWSを使って作る場があります
- 悩み3には、気軽に質問できる環境と受講生同士の資格取得コミュニティがあり、ひとりで抱え込まずに続けられます
RareTECHの無料カウンセリングでは、現役エンジニアに学習方法やキャリアの悩みを直接相談できます。どこから始めるか迷ったら、お気軽にご相談ください。
よくある質問
AWSの勉強は独学でできますか?
できます。無料の公式教材と無料プランで進めれば独学でもCloud Practitionerまで到達でき、方法は独学でAWSを習得する方法6選で紹介しています。
AWSの勉強時間はどれくらい必要ですか?
Cloud Practitionerまでなら、1日1時間の学習で数か月が目安です。AWS公式の受験者像も、AWSの使用経験は最長6か月程度です。
AWSの勉強にお金はかかりますか?
教材は無料の公式コース、利用料は無料プランの範囲なら不要です。必要なのは受験料で、金額は公式の認定ページで確認してください。
まとめ
AWSの勉強は、クラウドの基本を理解し、代表的なサービスを実際に触るところから始めましょう。AWSはITの基礎の上に成り立つので、「基礎を学ぶ → 触る → Cloud Practitioner → 次を選ぶ」の順に、基礎と切り離さずに進めるのが近道です。迷ったら、RareTECHの無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
【番外編】USBも知らなかった私が独学でプログラミングを勉強してGAFAに入社するまでの話

プログラミング塾に半年通えば、一人前になれると思っているあなた。それ、勘違いですよ。「なぜ間違いなの?」「正しい勉強法とは何なの?」ITを学び始める全ての人に知って欲しい。そう思って書きました。是非読んでみてください。
「フリーランスエンジニア」
近年やっと世間に浸透した言葉だ。ひと昔まえ、終身雇用は当たり前で、大企業に就職することは一種のステータスだった。しかし、そんな時代も終わり「優秀な人材は転職する」ことが当たり前の時代となる。フリーランスエンジニアに高価値が付く現在、ネットを見ると「未経験でも年収400万以上」などと書いてある。これに釣られて、多くの人がフリーランスになろうとITの世界に入ってきている。私もその中の1人だ。数年前、USBも知らない状態からITの世界に没入し、そこから約2年間、毎日勉学を行なった。他人の何十倍も努力した。そして、企業研修やIT塾で数多くの受講生の指導経験も得た。そこで私は、伸びるエンジニアとそうでないエンジニアをたくさん見てきた。そして、稼げるエンジニア、稼げないエンジニアを見てきた。
「成功する人とそうでない人の違いは何か?」
私が出した答えは、「量産型エンジニアか否か」である。今のエンジニア市場には、量産型エンジニアが溢れている!!ここでの量産型エンジニアの定義は以下の通りである。
比較的簡単に学習可能なWebフレームワーク(WordPress, Rails)やPython等の知識はあるが、ITの基本概念を理解していないため、単調な作業しかこなすことができないエンジニアのこと。
多くの人がフリーランスエンジニアを目指す時代に中途半端な知識や技術力でこの世界に飛び込むと返って過酷な労働条件で働くことになる。そこで、エンジニアを目指すあなたがどう学習していくべきかを私の経験を交えて書こうと思った。続きはこちらから、、、、


